個人事業主のクレジットカード審査は厳しい

個人事業主はサラリーマンに比べると、クレジットカード審査は厳しく行われてしまいます。
クレジットカードに何度か申込をしても、審査に落ちてしまう…という個人事業主も少なくはありません。
申込時の職業欄が自営業であると、まず「本当は無職なのに個人事業主として申込をしているのではないか?」と疑われてしまいます。
経営実態があるか、経営状況はどうかじっくり判断されますので、審査に時間がかかりますし厳しくなってしまいます。

個人事業主がクレジットカード審査に通るには、開業から2年は必要だと言われています。
2年未満だと経営状況の把握が難しく、安定した利益を上げられるかわからないためです。
もし経営が傾いてしまったら、クレジットカードの支払に影響が出る可能性が高くなります。
今後クレジットカードの支払ができるかを審査で判断するには、開業から2年は必要と考えるクレジットカード会社が多いのです。

そして赤字経営であると、クレジットカードは審査落ちしやすくなります。
赤字だとお金に余裕があるとは思えないですよね。
そんな状態でクレジットカードを使い倒されてしまい破産でもされてしまったら、クレジットカード会社は損をするだけです。
そこで黒字経営ではない個人事業主は、クレジットカードの審査には通りにくくなるのです。

ただ審査の甘いクレジットカードであれば、個人事業主でも発行できる可能性があります。
楽天カードやライフカードなどは、審査が甘いと言われています。
このようなクレジットカードを発行し、クレヒスを磨くのが良いでしょう。
開業2年未満や赤字経営の個人事業主でも、審査通過できたケースもありおすすめです。

また個人事業主は、法人カードの発行を目指すケースも少なくはありません。
法人カードは個人向けクレジットカードよりも審査が厳しいと言われているようで、カンタンに発行できるとは言えないでしょう。
法人カードの審査でも開業から2年以上、黒字経営であることが基本的に必要となります。
そして固定電話を持っているかも重要です。
固定電話があることにより、経営の実態があると判断できます。
さらに今後も同じ場所で経営を続けるつもりがあるとして、クレジットカード審査に通りやすくなるのです。
中には他の要素は満たしているのに、固定電話がないために審査落ちさせる法人カードもあるようです。
携帯電話で用は足りる世の中ではありますが、固定電話がある方が社会的な信用を得られると言えるでしょう。